| 物件の代金 |
すでに支払っている手付金を除いた残りの物件代金を支払います(自己資金と、ローン利用の場合は借入金)。物件代金のうち建物価格分には、別途消費税がかかります。 |
| 仲介手数料(残り分) |
仲介物件を購入した場合、1の3で支払った仲介手数料の残り分(通常半額分)を支払います。 |
| 登記費用(登録免許税) |
購入した物件の所有権を登記するときにかかるのが登録免許税で、次のような種類があります。
- 所有権保存登記(新築住宅の所有権を自分名義にするとき)
- 所有権移転登記(購入した中古物件や、土地を自分名義に変えるとき)
- 建物表示登記(別荘を新築したときに行う)
- 抵当権設定登記(ローンを借りるために担保に抵当権をつけるとき)
登記を代行する司法書士への報酬や実費などもかかります |
| 固定資産税 |
毎年1月1日時点で不動産を所有している人に課税されるのが、固定資産税。購入した最初の年は、年度途中で不動産の所有権が移転するので、その時期に応じて売り主と按分して清算するのが一般的です。地域によっては都市計画税がかかることもあります。 |
| 生命保険料 |
ローン返済中の死亡・重度障害時に返済を肩代わりしてくれるのが「団体信用生命保険」です。
保険料は、公庫利用の場合、借入金1000万円に対して年齢や返済期間に関係なく、初年度分は2万8100円。民間融資では、金利にその保険料が含まれているのが一般的です。 |
| 火災保険料 |
建物が火災によって担保価値を失ったときに支払われる保険で、どの金融機関でも加入が義務づけられています。公庫の特約火災保険は、通常の火災保険より45%程度保険料が安いようです。任意で地震保険にも入ると安心です。 |
| ローン保証料 |
病気・死亡以外の理由でローン返済不能になったとき、返済を肩代わりしてもらう保険に入るために支払います。連帯保証人を立てるか、この保険に入るかを選び、借り入れ時の一括払いが一般的です(ただし、借りた人の債務責任が解消されるわけではなく、債権者が金融機関から保証会社に代わるだけです)。 |
| 融資(事務)手数料 |
ローンを借りるとき金融機関に支払う手数料です。金融公庫の場合、新築では4万6200円、中古では3万4650円。民間融資では3万1500円〜6万3000円と幅があります。 |
| 修繕積立基金 |
リゾートマンションでは、将来の大規模修繕に備えた修繕積立基金、または修繕積立一時金を支払います。なかには数十万円の額になることも珍しくありません。 |
| 水道負担金 |
別荘に水道を引くための費用で、自治体あてに支払います。上水道負担金や加入金は10万円〜70万円。浄化槽を使う場合と下水道を使う場合とでは、金額も違ってきます |
| 共益施設負担金 |
別荘地内の温泉大浴場やプール、テニスコートなどの共用施設の整備に充てます。施設の規模や内容によってさまざまですが、200万円近く必要の場合も。マンションでも同様の費用が、施設利用保証金としてかかるケースがあります。 |
| 温泉権利金 |
温泉付き別荘なら温泉権利金や引き湯保証金が通常かかり(100万円〜300万円)、有効期間(通常10年)が切れたら更新料を支払います。マンションでは、価格に折り込まれるケースが多いようです。 |